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Norwegian Wood

目的を持って買い物に出かけると、「これだ」と思うものが無かったりなかなか見つけられなかったりするものなのだが、ふらっとどこかに立ち寄ったりすると、かなりの確率で今すぐ欲しい物に出会ってしまったり(そんな時は決まってお金に余裕が無い)、また、ずっと探していたものを見つけることができたりする。先日の日本滞在では、暇な時間を読書にあて、村上春樹を端から読み直していた。彼の本はアメリカだけでなく、ヨーロッパでも翻訳出版されているので、NYに戻ってから英語版「ノルウェイの森」を読んでみようと思い、何度か本屋に通った。しかし、本屋があまりに広いのと、セクション分けの構造もいまいちわからず、どうしてもみつけられずにいた。

f0080357_13232238.jpg今日、何となくやはりふらっとBarnes and Nobleに立ち寄り、"fiction/literature"のコーナーをのぞくと、著者のlast name順に本が並んでいる。それに従って"M"のセクションに辿り着くと、なんとそこにはたくさんの"MURAKAMI"があった。こうしてようやくアメリカ版"Norwegian Wood"(ノルウェイの森)を購入。今、学校の課題で"A Tree Grows In Brooklyn"(邦題「ブルックリン横町」)という小説を読んでいる。英語で小説を読むことは、Writingにも役立つし、速読(Reading)にも繋がっていく。ただ、この課題図書本があまりにも単調でつまらない内容なので、そうなると更に英語でというdisadvantageも加速し、一向に進まず、一向に読み終わらない。今日はテストが早く解き終わり時間が余ったので、早速ノルウェイの森を読み始めると、やはり、英語でもおもしろく、あっという間にChapter1を読み終わってしまった。そして本を読み始めた私に気付いた先生に怒られるかと思いきや、先生も村上春樹が大好きで(カリフォルニア出身のアメリカ人)、「このミステリアスウーマンに夢中になったよー」とのこと。恐るべし村上春樹。1つだけ気になるのは、この表紙。これが「直子」をイメージして描かれている物では無いと信じて・・・。
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by inBrooklyn | 2006-07-21 13:24 | fabulous
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