<< Souvenior Lauryn Hill >>

You and Me and Everyone.

f0080357_10373343.jpgmalikはKansas City戻ってから、私たちに1度も電話してこないのでanthonyは怒り気味(そして、寂しくもあるパパ)。昨日私が、「電話してみようかな~」と言うと、「いつでも好きな時に電話しなよ」と言われて早速malikに電話。あの可愛い声で"モシモシ~maimai!"と。「何で電話1度もしてこないんだよ~」と言うともう学校が始まって忙しかったとか笑?「パパ怒ってるよ~」と言うと「変わって~」とmalik。anthonyも怒っている素振りをみせていたけど、やっぱり仲良し親子。malikが手紙を書いてきたらこの前の滞在の写真を送るという約束をして。malikはKansas Cityにも日本人がいたよ、としきりに言っていた。後ろでmalikママが「日本人のこと話しなよ」と言っているのが聞こえて。

anthonyはmalikママに私のことについて一切触れておらず、実際malikもパパに私がいるということを知らずにNYへ来た。私はmalikママが嫌な気持ちにならないかな~と少し不安に思っていた。パパの元へ我が子を送ったら、パパの彼女が我が子の面倒をみていた、っていうのは、日本人的にどうなの?って。でもmalikは家に戻って私のことも沢山話してくれたようで、そして彼の家族はそれを普通に受け止めて、しかもママがそうやって私と電話しているのを知った上で、「あ。あのこと話してあげなよ!」と言っている。なんだか凄いな~。anthonyとmalikママはmalikに対して同じ強い気持ちと愛情で育ててきた。つまり、そうやって私に面倒を見させるということは、anthonyが信頼している人=malikママも安心して私を信頼できる、というとても単純な構図で、ジェラシーとか複雑といった言葉は存在しない。お互いのライフをそれぞれがリスペクトしているのである。複雑に考えて、まず体裁を気にしてしまう日本人とはそこが違う。もちろん離婚大国というアメリカ文化が最も根本にあるのだけれど。しかもanthonyたちは結婚さえしていないのだけれど。

とにかく私はなんだかポワ~ンと幸せな気持ちになったのだ。本当はmalikはどう思っているのだろう?malikママはどう思うのか?と、私の存在でmalikや周りの人が嫌な想いをすることは避けたいと思っていたから。私はanthonyの彼女だけど、私が彼の家族に受け入れてもらえるかどうかは、やはり不安だったから。アメリカ万歳、である。そして私自身はと言えば、めちゃめちゃmalikが大好きで、これからも仲良くしていければと思っている。あっという間に悪ガキ中学生になってしまうのだろうけれど。
[PR]
by inBrooklyn | 2007-08-20 10:35 | love
<< Souvenior Lauryn Hill >>