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My sweet 55DSL brothers!

f0080357_1523359.jpg1999年8月にオープンした当時世界で初めての55DSLオンリーショップ、FIFTYFIVE SLIDWEARが先月末にとうとうクローズ。8年も頑張ったのか、あの店は。理由は色々あるらしいけれど、まとめて老朽化、ということで。それもそうだ。原宿・神宮前の一等地で破格値の家賃で、それでも私がいた当初からトラックが店の前を通るだけで建物が震度4くらいゆれていた。地震が相次ぐたびに3階で休憩しているスタッフが悲鳴を上げていたっけ。私はDIESELでアルバイトを始めて1年半くらいでこのお店への異動が決まった。当時の55DSLと言えば、メンズのTシャツやパーカーが10種類くらい、レディースに至ってはチビTが2,3種類といった感じだった。サーファーの店長と副店長、でも夜のクラブのイメージも欲しい?とかで当時ダンサーだった私が選ばれて、しがない千駄ヶ谷のひっそりとしたお店へ異動してオンリーショップをオープンさせたものの、月の売り上げは100万いくかいかないかで、毎日雑誌を読みながら、レジカウンターの中で座って堂々とタバコを吸っていたことが本当に懐かしい。結局こんな暇な店で働いてらんねー!と2人は異動2ヶ月で辞め、専務の「おまえ、この店しきってくか?」というたった一言で、いきなり社員にもなっていなかった私が店長になったのである。

それからの日々は、仕事の楽しさ、店の楽しさ、販売の楽しさ、店長の楽しさ、成長するということ、売り上げを上げるということ、自分の思い描くお店を作れるということ、そういう色々な路面店の醍醐味というものを、1人になった私の元にやってきたともまん、そして色んなスタッフと共に存分に味わった。それからあの店にいたからこそ、知り合えた人・仲良くなれた人が沢山いる。2002年には裏原に55DSL TOKYOをオープンさせるまでに達したのだが、そんなことより私はあの小さな暖かい店が、本当に大好きだった。当時の戦友たちは、今ではsoulmateだ。ともまん、やんくん、jommyは今でも私の愛する55DSLで働き続けている。みんなもう立派な古株だ。jommyがお別れの写真を送ってきてくれた。ともまんと一緒にお別れを言いに行ったらしい。この写真からもみんながどれだけこのお店が好きだったかが伝わってくる。そしてあの場所からみんな巣立っていったんだと思うと、私もやっぱりこれからももっともっと頑張っていかなければ!と思う。あの場所は、今の私がある原点だ。沢山の新しいことに触れ合っていく中で、本当に色んなことを忘れていってしまうけれど、あの4人で働いていたことはいつまで経っても本当にいい思い出で、きっとこの先も忘れることは無いだろう。と言えるくらい、充実していた時間だったのである。あの原宿から千駄ヶ谷へ抜ける道を毎日のように歩いていたことが、今でもまるで昨日のことのように思える。

ともまん、やんくん、jommy、そして和田ちゃん。これからもよろしく。ホント、FOREVER SLIDEWEAR!だね、jommy。ありがとう。
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by inBrooklyn | 2007-10-07 15:01 | soulmates
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