カテゴリ:love( 26 )

black and asian

dancingから帰ってきたanthonyくんはご機嫌になっていた。朝からルンルンで「昨日は本当にありがとう!素敵な誕生日だったよおお」と繰り返し言っている。「そんな風には見えなかったよ、ってか私は疲れたし」と言うと、今日は仕事中に4,5回電話してきて同じようなことを言い続けていた。感情込めまくりで。ここまでくるともうギャグである笑。感情の起伏、激しすぎ。勘弁してください。

先日の友人の結婚パーティーでanthonyくんは大人気で、「あの人は誰?」状態になっていたのだとか。そりゃそうだ、日本人とchinese americanというアジア人だらけの場所で、anthonyくんは唯一の黒人だったから。若者の間で黒人はやっぱり大人気。昨日特注お鮨を取りに行った時にも、シェフのおばさんに「彼氏、めちゃめちゃかっこよかったね!何している人?ミュージシャン?」と言われた笑。パーティーの最中にも男女構わず色んな人に声をかけられていた(あれ?私は誰にも声をかけられなかったけど?)。NYには、黒人と日本人のカップルなんて沢山いるのだろうけれど、そういう日本人だけの集まりなんかに行けば目立つに決まっているのである。スペイン人の集まりに行った時なんかは、あのスペイン人独特の酔っ払いに絡まれ、「お前踊って見せろよ、得意だろ」なんて言われてmilaと私でヒヤリとしたこともあった。黒人と言えばミュージシャンかダンサー笑。これって世界共通の認識なのだろうか。anthonyくんはごくごく普通の、サラリーマンだ。

不思議なもので、当の本人たちは鏡でも見ない限り、肌の色の違いなんて忘れてしまう。言葉の壁も未だに多少はあるが、もう全くもって気にならない。付き合いだした当初は日本人の友人なんかの前で英語で話していることに恥ずかしさがあったりもしたが、今では普通だし、それにanthonyくんとは、英語でなければもちろん伝えあえないししっくりこない、それが日本人の友人と日本語でしっくり会話するのと同じように。
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by inBrooklyn | 2008-01-17 23:57 | love

happy happy birthday.

今日はanthonyくん37歳の誕生日。この間の結婚式で感激していた卵巻ロールや巻物を特注させて頂いて(御代は要りません、と言われた。えーん(T0T)、どうもありがとう!)、anthonyくんの大好きなローストポーク in china townも買って、友達をサプライズで呼んでおいて、友達が買って来てくれたケーキに「37」のロウソクさして・・・フルーツ盛り合わせもあったし・・・チキンにシュリンプに、ツナサラダに・・・「わーいお誕生日おめでとうー♪」ってやったんだけど、なんかいまいちだった。とっても喜んでいたけど、心は上の空?感情がこもってない感じ?anthonyくんは仕事で物凄いストレスを抱えていて、辞めたくて辞めたくて仕方が無いけれど、難関企業に絞ってapplyしているのでなかなか仕事が決まらない。それでどんよりしている日が続いて、それには波があるのだけれど、昨日からまたどんより度が急に増していたので、もしかしたらまたどこかの企業が駄目だったのかもしれない。でもこればっかは私がどうこうできることではないので、自分でコントロール、もしくは違う選択を考えて欲しいのだけれど、こういうところがアメリカ人だなーと思う。やっぱり彼らは基本、私たちより数倍も感情の表現が激しい人種なので、上がるのも強烈だけれど、落ちるのも同じくらい凄い。勝手に1人で落ちる分には構わないけれど、一緒にいるほうは1度や2度ならまだいいけれど、あまりにそれが続くと、かける言葉も無くなってくる。そんで本人も本当につらそうだから、しーん・・・って感じ。そしてanthonyくんは今何をしているかと言うと、恒例のdancingへ。これが唯一の彼の大きなストレス解消なので、dancingへ行ったら元気で帰ってくるから、これがあるだけいいのかも。

なんだか1人部屋に残って片付け諸々して落ち着いたら「友達呼ばないほうがよかったのかなー」「何か友達にも悪かったなー」とか思ってプチ落ち。って、なんでこっちが落ちなきゃいかんの!大体、友達も気にするような奴らではない。けど、この私の、人に気を使う、相手を尊重するという文化、素晴らしいけれど、アメリカ人には無駄のような気がする。しかも仕事のことで落ちられんの苦手。過去にも同じようなことが・・・あったし?うげー。やだやだ。早くhasan来ないかなー。バトンタッチ。hasanは思いつき君なので、急に今日思い立ってブラザーのためにNYに来ることにしたけれど、フライトがいっぱいで、キャンセル待ち攻撃をし続けたものの、Chicagoで足止めを食らっている。空港で寝るのか?そんなわけない、Chicago nightへ繰り出したであろう。ということは、早朝にやってくるのか。hasanのベッドを作っておいたほうがいいのか?って、私はどこまでも日本人。でもこういうの、大事だし、これから先アメリカに長くいたとしても、こういうの、大切にしときたい。えー?いや、大事でしょー。というより、これが私なんだ。

なんか今日は疲れた。あ~あ。まあいいや。もう誕生日もあと5分で終わりだし。寝て忘れよ。
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by inBrooklyn | 2008-01-16 23:50 | love

About him

f0080357_1241977.jpg最近ぼんやりとだけど、これからずーっとこの人と一緒にやっていくんだろうなーという気が。まだまだきっとわからないことや理解し合っていかなければならないことは沢山あるのだろうけれど、anthonyが一生懸命なのがとても伝わってきて、私はこんなんじゃいかんな、と思う日々の多いこと。ありがたい。私たちは共通点も多い。買い物好き、洋服好き、音楽好き、ダンス好き、嗜好が似ているのか。あとは・・・何だろう?NYでstruggleしているっていうことも、同じなのかも。anthonyは職場でのストレスが物凄いと思う。同僚の、経験も学歴も少ない若い白人女性が、彼より良いポジションで職に就いたり、そんなところでも黒人男性への差別は未だに多く残っている。今の職場でも結局誰もが彼に頼るような状態になっているにもかかわらず、ポジションや給料の変更は無いのだそう。毎日毎日沢山のストレスと闘っているのだろう。お疲れ様。いつの日か、彼の努力が報われる日が来るといい。彼の知人はハーバード大学院を出たにも関わらず、もう1年もの間、就職先が決まらないのだそう。先日もNYでの新生児死亡率が黒人が白人の2倍というニュースを観た。黒人女性の心理的ストレスがとても大きな要素となっているとのこと。私は、日本人であるということで自分を卑下したり、差別を受けていると感じたことは、まだない。幼い頃からこういうストレスを抱えて生きるというのは、どんな気持ちなのだろうか。家にいる時は、少しでもリラックスできていると、いい。
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by inBrooklyn | 2007-10-17 12:43 | love

This is what you call, "fight."

大喧嘩。あれも決めろ、これも決めろと、NYに戻ってきてから物凄いプレッシャーの日々で、ちょっともう限界。私はNYに来てから、自分にとって何がいちばん良い道なのか、ずーっと考えてる。考えてますよ、私。ま、考えるだけじゃなくて行動しろ、判断しろ、決断しろってことなんだろうけど。彼は私と出会った時既に結婚に向かっていたけど、私は違ったからさー、今でもピンとこないし。だから何となく最近、私は彼の求めていること何ひとつ答えられないなーと感じるようになってきていた。とにかく私は今、NYで落ち着いて生活の基盤を作っていきたいだけ。ベビと家族を持つことが本当にしたいのだったら、そういうことにreadyな人を探した方がいいのでは?と思う。私はアメリカ人じゃないし、簡単にすんなり決められないし。っていうか、本当、やっと地に足がつき始めたとこなんですけど・・・。こういう話をすることも、もういやだなー。キリが無い。両方折れないし。「お前らみたいに単純な生き方してねーんだよ!!!」と叫んでやった。あーすっきり。

途中からいきなり紳士になって謝っていたので喧嘩終了。これこそ喧嘩、fightと呼んでいい訳ね。この、暴れたり、叫んだりする奴ね。私はキッチンテーブルを思いっきり蹴りまくったし、もう全てがtoo muchでちくしょー!うるせーんだよ!!!とばかりに暴れてやった。すげー叫んでたし。向こうも。夜中の3時過ぎ。昨日夜からManhattanに繰り出したanthonyは、クラブでwill.i.amに会って、30分くらい2人でchill outしたって!!!最初はそんな話から始まって2人で「うわー。NYだねええ!!!」って大興奮してたのに。アメリカ人は興奮すると、ろくなことにならん。
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by inBrooklyn | 2007-09-27 02:35 | love

You and Me and Everyone.

f0080357_10373343.jpgmalikはKansas City戻ってから、私たちに1度も電話してこないのでanthonyは怒り気味(そして、寂しくもあるパパ)。昨日私が、「電話してみようかな~」と言うと、「いつでも好きな時に電話しなよ」と言われて早速malikに電話。あの可愛い声で"モシモシ~maimai!"と。「何で電話1度もしてこないんだよ~」と言うともう学校が始まって忙しかったとか笑?「パパ怒ってるよ~」と言うと「変わって~」とmalik。anthonyも怒っている素振りをみせていたけど、やっぱり仲良し親子。malikが手紙を書いてきたらこの前の滞在の写真を送るという約束をして。malikはKansas Cityにも日本人がいたよ、としきりに言っていた。後ろでmalikママが「日本人のこと話しなよ」と言っているのが聞こえて。

anthonyはmalikママに私のことについて一切触れておらず、実際malikもパパに私がいるということを知らずにNYへ来た。私はmalikママが嫌な気持ちにならないかな~と少し不安に思っていた。パパの元へ我が子を送ったら、パパの彼女が我が子の面倒をみていた、っていうのは、日本人的にどうなの?って。でもmalikは家に戻って私のことも沢山話してくれたようで、そして彼の家族はそれを普通に受け止めて、しかもママがそうやって私と電話しているのを知った上で、「あ。あのこと話してあげなよ!」と言っている。なんだか凄いな~。anthonyとmalikママはmalikに対して同じ強い気持ちと愛情で育ててきた。つまり、そうやって私に面倒を見させるということは、anthonyが信頼している人=malikママも安心して私を信頼できる、というとても単純な構図で、ジェラシーとか複雑といった言葉は存在しない。お互いのライフをそれぞれがリスペクトしているのである。複雑に考えて、まず体裁を気にしてしまう日本人とはそこが違う。もちろん離婚大国というアメリカ文化が最も根本にあるのだけれど。しかもanthonyたちは結婚さえしていないのだけれど。

とにかく私はなんだかポワ~ンと幸せな気持ちになったのだ。本当はmalikはどう思っているのだろう?malikママはどう思うのか?と、私の存在でmalikや周りの人が嫌な想いをすることは避けたいと思っていたから。私はanthonyの彼女だけど、私が彼の家族に受け入れてもらえるかどうかは、やはり不安だったから。アメリカ万歳、である。そして私自身はと言えば、めちゃめちゃmalikが大好きで、これからも仲良くしていければと思っている。あっという間に悪ガキ中学生になってしまうのだろうけれど。
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by inBrooklyn | 2007-08-20 10:35 | love

See you soon.

f0080357_761277.jpgmalikが帰ってしまったら、私たちは取り残されたようにポツンとしてしまった。とても寂しい。私は空港まで一緒に見送りに行ったのだが、子供に付き添える大人は1人しか駄目という事で、anthonyの「実は俺、disabledなんです」話術にもカウンターのおばちゃんはめげずに「1人しか駄目です」と言い続け、なんと私だけがチェックイン手前でバイバイとなってしまった。でももうmalikはお家に帰る、これから飛行機に乗る、ということでexciting。子供ってそんなものだ。この小さな夏休みも、malikの思い出の片隅にでも引っかかればラッキーくらいに、彼はこれからもっともっと色んなことを積み重ねていくのだ。1人空港に取り残された私はそんなことを考えた。私にも、こんなふうに良くしてくれた大人が沢山いたのだと思う。私との別れを惜しんでくれて、私が思う以上に私のことを大切に考えてくれていた人が(おじいちゃんとおばあちゃんしか思い出せないけど)。こうやって自分が経験しなければ、今までそんなことさえ考えもしなかったんだから。私はお土産にmalikが滞在中に気に入っていた、どん兵衛・カレーヌードル・カニチャーハンの元・ポッキー・そしてお箸をあげた。Kansas Cityで使ってくれ。そうだ、少なくとも私は日本人だから、彼の思い出のなかでも他の事より少しは印象強く残るだろう。子供って、次から次へと楽しいこと・新しいことが沢山あって、いい。大人の私は1人しんみり。おばちゃんだ。anthonyは私なんかより、もっとずっと寂しいのか。
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by inBrooklyn | 2007-08-12 07:25 | love

Malik Malik Malik

f0080357_20544778.jpgあっという間に今日が最終日。明日の朝にはmalikとバイバイだ。今週anthonyはfilmの撮影があってとても忙しく、そして私のfinalが終わり、summer semesterが終了したこともあって、殆どの時間を2人で過ごした。前半は勉強、後半はおでかけ(やんちゃなmalikは勉強を一緒にしているほうがずっとラク→おとなしいから)。さすがの私も昨日は朝からmalikに振り回されっぱなしで22時にはバタンキューだった。

10歳とは言え、日本の子供とは偉い違いだ。malikはマリファナ、ドラッグ、セックスと言ったものをもう全て把握しているし、大体アメリカのテレビが朝の8:30から"divorce court(離婚裁判)"たるものを延々とやっているし。anthonyが「チャンネル変えろ」って言うのかと思ったけれど、「じゃあアメリカのアホどもを一緒に見よう」なんつって、普通に一緒に観ているし。昨日も「何でみんな浮気するんだろ?」と独り言を言うと、「みんなもっと他の人とセックスしたいんだよ」との発言。しかもmalikママはマリファナ吸っているらしい。anthonyとmalikママは昔恋人同士で、別れてしまった後に妊娠が発覚。でもおなかにいる赤ちゃんには産まれてくる権利がある、2人はもう愛し合っていないから結婚はできないけれど、「親」として一生協力してこの子を育てていこう、といった経緯でmalikは産まれてきたらしい。anthonyは2年前まで地元Missouri州・Kansas Cityにいたので、毎日のようにmalikを迎えに行き、ご飯を一緒に食べ、夜にはママのところへ送る、という生活を繰り返していたらしい。anthonyがNYに移った当初、malikの成績はALL"F"になってしまったというほど、勉強面はanthonyの担当だった。malikママには恋人がいて、5月には2人の間にベビも産まれた。malikは今、ベビとママと恋人の4人で一緒に暮らしている。そして夏休みにNYにいるパパの元へ遊びに来て、大半をパパの恋人と過ごしているという、このmalikの状況。日本だったら「複雑」という言葉で片付けられて、屈折した少年になり得ると捉えられるのだろう。

でもmalikはとおおおおってもeasy-goingで、皆のことが大好きな、屈折も何もしていない、普通の可愛い男の子。"I love you, maimai"と笑顔で言い、仕事場までパパを迎えに行くと、もうダッシュでパパにハグをしに駆け寄り、「美しい光景だなあ」なんてぼんやりみとれている私に、"maimai!!!come here!!!give us a family hug!!!"なんて言って、3人でハグをしてパパにお疲れ様を言う。私がバイトの日もanthonyにずっと「マイは何時に終わるの?」「迎えに行かなきゃ!」と繰り返し聞いてくれていたらしい。

今日はあいにく1日中雨らしい。昨日借りた"star wars"を観て過ごして終わりか?何をして過ごそうか。
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by inBrooklyn | 2007-08-10 21:00 | love

His Little Man

f0080357_1184324.jpg私とmalikはすっかり仲良くなって、初めはとても聞き取りづらかった彼の英語にも慣れ、daddyが仕事の日も何とか2人きりで上手くやっている。malikは10歳とは言えまだまだ幼く、でもずる賢いところややんちゃな面もたくさん持った、素直で元気な、とても可愛らしい男の子だ。私のfinalがあったこともあって、2人きりの日は大半をbook storeで勉強をして過ごした。私はfinal、malikは夏休みの宿題。malikは私のことを"daddy's girlfriend"とちゃんと認識しており、anthonyの私に対する愛情表現も変わらないどころか、malikに何度も「マイは可愛いだろ」だの「お前もマイの彼女になろうとしているのか???」だの何だの色々言っている。さすがアメリカ。単に「大好きなdaddyの選んだ人だから信頼できる」ということなのだろう、malikは私にも全面的に信頼を寄せてくれているよう。anthonyはとても厳格なお父さんで、特に勉強とマナーにはとても厳しい。もう既にmalikは3回ほど泣いている。父と息子の関係は素晴らしくできあがっており、anthonyの言うことは絶対のようだ。私はこの短い期間で、malikから沢山のことを教わっているような気がする。そして彼のことが可愛くて可愛くて仕方が無い。
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by inBrooklyn | 2007-08-09 10:53 | love

E-mail from Hassan

f0080357_13503297.jpgWhat's up Kuma,

Listen; I had a really good time this weekend in New York with the group. I think you and Mai make a beautiful couple no matter what communication barriers there are; the language of love is universal and this clearly shows in your relationship.

I wouldn't redo a thing on this trip except take it again
and again
and again

Your Bro Hasan

- Peace
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by inBrooklyn | 2007-04-28 13:50 | love

Have you changed?

日本からBirthday cardが届いており、差出人を見るとそれはex-boy friendのお母様からだった。懐かしさと共に封をあけると、それは桜のデコレーションが手作りで施してある、とても気持ちのこもったカードだった。あれからもう2年近くが経とうとしているというのに、今でもこうして私にエールを送ってくださるお母様。私は、彼とのお付き合いで、男女の付き合い以上のものを得たのだと思う。実際当人同士はもう連絡さえも取っていないし、私も彼のことを思い出すことはもう皆無に等しいのだが、お母様やお姉ちゃんと楽しく過ごした日々を思い返すと、何とも言えない感情が湧き上がってくるのだった。私はとにかく彼の家族が大好きだった。彼が最後に「おふくろや姉貴とはこれからも仲良くしていってくれよ」と言った言葉が本当となった。この貴重な出会いと繋がりを、私はこれからも大切にしていきたい。

出会いがあれば別れがある、という言葉通り、かなり遅くなったのだがexに別れの電話をした。別れの電話と言っても「いい人ができた」という報告と彼に借りていたものなどを返す用件で。私はやっぱりそこらへんがとても真面目なので、人としてもとても好きだったし、彼が色々してくれたことを思うと感謝の気持ちは消えないけれど、それでも友達としてやっていこうということは無理なので「もう会うことはできない」と告げて、借りていたものなどをどうやって会わずに返すかどうかを話して、電話を切った。今日の朝、「昨日は動転してよくわからなかったし、今も自分の状況がよくわからないままだけど、わかった」と、そして「もう2度と話すことも会うことも無いのかもしれないけれど、とにかく元気で幸せに」という電話があった。私は「グリーンカードが取れたら、その時は連絡をして」と言ったけれど、"It's not important."と言っていた。大事じゃないって?大事でしょ?それが原因そのものだったというのに。まあ、そんなものなのかもしれない。もう私が彼のグリーンカードがどうなったかどうかを気にするなんていうのは筋違いなのだろう。本当に本当に、男女の別れとはあっけないものだ。

こうやって今anthonyと一緒にいるけれど、それもまた、あっけなく終わってしまう日が来るのかもしれない。結婚するとはどういうことなのだろう?結婚にも離婚があるし、一生別れないパートナーというのは果たして私にこの先存在するのだろうか?私は他人に対して「最初は凄くいいけど時間が経てば変わる」という思いがあったのだが、そのセリフをそっくりそのまま今日anthonyに言われてしまい、ハッとした。「自分がしたい、やりたいと思って最初にやっていた気持ちというのは、どんなに馴れ合いになっても忘れちゃ駄目だ」と。そうしていたのは私の方だったということなのか・・・。昔のことはもうわからないけれど、私がさんざん相手に対して抱いていた感情は、私そのもののことだったのかもしれない。驕らずに、人として女性として成長していきたい。
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by inBrooklyn | 2007-04-26 12:07 | love