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Office Hour

f0080357_10331044.jpg今日は相棒のIvonaが休みだったので、休憩時間を利用して行なわれているReadingの先生、Mr. Jasonのoffice hourを訪ねてみた。LaGuardiaではWriting、Reading、Listening & Speaking、Computerと4つのクラス、4人の先生から授業を受けているのだが、Jasonは1番好きな先生で、humorにあふれた魅力的なアメリカ人である。私の質問は、最近のテーマとなりつつある「FIT入学までの残りの時間をどう過ごすべきか」ということだったのだが、その前にJasonは、私には既にFITでやっていくだけの英語力がもう充分に備わっている、と助言してくれた。彼はFITでも教鞭を執っているのでFITの生徒の実態をリアルタイムで見ている。18~21歳のfashionをメジャーとする彼らは、大体が田舎出身の金持ちというfamily backgroundで、アメリカでは高校教育は他の国に比べて圧倒的に劣るということもあるが、それでも彼らの英語のスキルは酷い物だそうだ。お金を使って洋服を買いあさり、如何におしゃれをするかが彼らの日々のテーマであり、それは言い換えるならば10年前の私のことであろう。FITに入ったところで、彼らと共に授業を受けていくのは私にとっても厳しいことだと思うよ、と笑いながら言っていた。実際、TOEFLをアメリカ人が受けたら彼らに何点が取れるのか、というのはよく聞く話で、500点も難しいのではないか、というのが現状らしい。MaiがFITに入学することを切望しているのを見ると、あの学校、大したこと無いぜ、って言いたくなっちゃうけど・・・とも言っていた。

友人の卒業生からも「FITに入ることが難しい」と考える必要は無い、と言われたことがある。彼の言うところの意味もJasonの意味も、理解できることなのだが、実際私はそこに今苦しんでいるわけで。ともあれ、JasonはLaGuardia大学に春から入学できるようならば、やはり語学学校を続けるより、大学に行って、アメリカの大学がどんなものかを体験しておくのもいいことだと思うと言っていた。実際こちらのプロセスは遅く、先日admissionから手紙が来て、「freshman(新入生)では無く、transfer student(編入生)として受け入れることになるので申し込み費用があと$5足りない」とのことだった。$5送って、また返答を待つ日々。
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by inBrooklyn | 2006-11-29 10:35 | school

Thanksgiving Day 2006

NYのThanksgiving Dayは雨・雨・雨の、気温も5℃前後というとても寒い1日だった。張り切って朝5時起きでNY名物のMacy's Thanksgiving Day Paradeを観に行ったあの日からもう1年が経過。Thanksgiving Dayはアメリカ人にとって日本で言うところのいわゆるお正月なのだが、NYはそれぞれの人種が様々な形でこの日を過ごしているようで、オーナーの人種によって開いているお店と閉まっているお店に別れていた。私はHome Partyに2件とSPAツアー、計3箇所からお誘いを頂いていたのだが、どれも断り今年はうって変わって引きこもりの1日。それでも夜には一応鳥のから揚げなんかを珍しく作ってみたりしたのだけれど。←まずかった・・・(-_-;)

f0080357_12473212.jpg私はHome Partyというものがあまり好きではない。結局、Home PartyでもDinnerでも、"お酒を飲んで楽しむ"ということが絶対条件のようなところがあるので、お酒を飲まない私にはそういう場所は2時間で限界なのである。それでも飲み始めからしばらくは"素"のままテンションを上げることができるが、3時間目になると更にテンションが高くなっていく周りのペースに合わせるのが億劫になる。まあ、そりゃそうだ。こちとらずっと"Natural High"なのだから。私をよく知る友人は、私が「2時間で帰る」ということや、「飲みに行く」のでは無く「ご飯を食べに行く」というつまみで"定食セット"を作るというスタイルを理解してくれているが、Home Partyなんかだと知り合いも大勢いて、そうなると「帰る」ことがその場の雰囲気を壊してしまうこともある。一応私も大人なので、そういう場ではちゃんとつきあって帰らずに残ったりもする。しかし結局それは私にとってはとても疲れることで、帰れなければ帰れないほど、その"会"はとてもつまらないものになるのだ。本当に親しい人だけのHome Partyは大好きだし、そんな時は珍しくお酒も進んだりするのだが。

今まで意識したことが無かったが、私は昔から、友人から「お茶しよう」「ご飯食べよう」と言われることは沢山あるが、「飲みに行こう」と言われることは殆ど無い。そう考えると、彼らには物凄く私のスタイルを理解してもらっていたのだと思う。そういえば東京で、よく家に泊まりに来ていた友人なんかは、もう勝手に1人でお酒を買ってきて、好きに飲んでいた。なんとありがたいことか。そんな感じでやってもらえれば、私も本当に楽チンなのだけど。
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by inBrooklyn | 2006-11-25 12:52 | life

Back and Forth

相変わらずFITに通い続けているが、行く度に受付のお姉さんが違って、そうなるとそれぞれ言うことも違うし、なんとかInternational Student Adviserまで辿り着いたものの、彼らにできることは何もないとのこと。彼らが関与するのはビザやI-20など、要は入学を許可された生徒に対応する為のセクションなのだと。じゃあ、どこへ行けばいいんですかねー?と言うと、やっぱり"admission"なのだと言う。私は基本的に同じ人に何度も同じ質問をすることは避けているので、じゃあまた別の日に・・・なんてことを繰り返しているうちにもうアメリカはThanksgiving Dayモード全開。私にとっては何の意味も無い祝日だが、アメリカ人にとっては1年の中で1番大事な祝日だと言っても過言ではないだろう。Officeもすっかりvacationモードなのである。

TOEFLスコアが取れたことはこの上なく嬉しいことであったが、やはりあと9ヶ月以上入学まで待たなければいけないという状況がなんとももったいなく感じて、このまま語学学校に通い続ける気力も明らかに減少している。来年の8月まで、違う州にでも行こうかなーとか、色々な妄想が沸き起こっているのだが、まずはそんな違う州とNYをback and forthするお金も無いし・・・と言うより、なんと堪え性の無いこと!はああ。スッキリしない日々。
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by inBrooklyn | 2006-11-22 09:49

Sweetheart

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Oh, my god!
Look at this sweetheart!
He has just turned 3 years old,
but soooooo handsome and lovely!!!
Ummmm~
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by inBrooklyn | 2006-11-18 14:12 | New York

Wildcat

Manhattanの街並みのディスプレイはもうクリスマスになってきた。11月も半ばを過ぎて、2006年ももうあと1ヵ月半で終わる。LaGuardiaの語学学校も残すところあと1ヶ月を切って、年末に向けて慌しくなっている。私は今週から無謀な挑戦をしていて、それは大学に行って、TOEFLスコアが取れたから来セメ(春)から何とか入れてくれないか、という交渉をしている。毎朝admissionにいる受付は黒人の女の人で、今日はさすがに呆れ顔で「私にできることは何も無いわ」と言っていた。しかも不合格通知を受け取っていないという嘘を突き通そうとしていたのだが、「レターが届いていないって言うんなら、もう1回作ってあげるから明日pick upに来なさい」と言われてしまい、明日には1ヶ月前に受け取っている不合格通知を更にもう一通受け取ることになるだろう。しかしそんな明日は、「Admission chiefに会わせてくれないか」と交渉する予定。それが駄目ならInternational Student Adviser。とりあえずこの受付の黒人のお姉ちゃんを突破したい。

f0080357_1418173.jpgとは言っても、年齢を重ねるにつれて、エネルギーというものも確実に減少していて、私はあまり物事に固執しないようになってきたように思う。無駄だなと思ったらすぐにやめたりあきらめる傾向にある。挑戦とは精神力と体力を共に要するものであり、確実に先が見えないことは時間の無駄と捉えて、挑戦さえもしなくなっている。この「毎日admissionに通う作戦」は友人からのアドバイスで、実際彼はそうやって大学に入ったと言うのだが、果たして私はどこまで踏ん張れるのか。まあ踏ん張ると言うよりは、毎日学校前にフラッと大学に寄り、ちょこっと話してまた明日、という日々を続けているのだが。
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by inBrooklyn | 2006-11-16 14:22 | school

Frustrated

最近喧嘩が増えている。よろしくない。喧嘩をすると、フラストレーションがもっと増える。それはやっぱり英語での会話が更にそうさせる。例えば、「都合のいいように逃げるんだ」っていうセリフの言い方がわからない。自分の少ない英語のボキャブラリーの中から文句を言うのは難しい。喧嘩の原因はたいしたことではないのだが、何故か最近イライラ度が高い。なんかむかつくんだよなー・・・。ブツブツ。

そんなんで、喧嘩が多い日々。次の日には忘れてしまうのが私のいいところだが、最近むかつきが消えない。でも喧嘩をした次の日がとてももったいないと思う。やっぱり1日浮かないし、そんな浮かない日なんてできることなら過ごしたくない。でもいずれ別れるのなら、もう今そうしてもいいのかもしれないとも思ったりもする。だって私は彼にこれからのしかかってくる色んなことがあるのをわかっていて、それでも今が楽しいと思うから一緒にいるわけで、それが喧嘩ばっかになるんだったら、それはもう時間の無駄のような気がする。それにしても、何で最近むかつくんだろう?私は少し疲れているのかもしれない。せっかくTOEFLが取れたというのに、何か浮かない日々。やっぱり冬はあんまり好きじゃない。寒いし、暗くなるの早いし。と言うより、正直この語学学校生活に飽きてしまった。毎日毎日、来る日も来る日も同じことの繰り返しー。仕方が無いけれどー。
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by inBrooklyn | 2006-11-14 14:48 | love

TOEFL TOEFL TOEFL!-the third edition-

10/18に受けたTOEFLスコアが先ほどアップされており、蓋を開けるとなんと念願の80points(550点)越え、81pointsという結果に!いやー・・・。久々に実家に電話をして報告。一時帰国している友人がいる金沢へも連絡。嬉しい。やっと第1関門をクリア。次へのステップの足がかりが掴めた。苦節7ヶ月・・・。よくやった。とは言え、ついこの間締め切りが終わってしまった来春の入学。早くても来年の夏の入学となるわけだが、それにしてもとりあえず、目標をひとつクリアしたということで。このまま邁進し続け、TOEFLもここで終わらせず、更なる高得点を目指して受け続けようと思っている。私のメジャーは大学内でも1,2を争う人気メジャーなので、最低点だけでは安心できない。まだまだ私には時間があるし、ここで満足せず、常に向上を目指して。

それにしてもこの呪縛は長かった。結局60(4月)→72(7月)→72(9月)→81(10月)と、20points上げるまでに(旧式で言うと500点→550点)半年もかかったのだが、それでもひとつひとつのスコアを比べてみると、大きく変わったのはListeningの12points→24pointsと、Readingの11points→21pointsくらいでwritingは7月のスコアが1番良かったし、speakingはあまり変化が無いのとで、問題内容によってもスコアが大きく変わってくる。しかし今回のテストでも自分ではあまり「できた」感が無かったし、英語・英語の毎日だとやはり自分の変化に自分で気付くことはそう無いのかもしれない。欲とは止まらない物で、あれだけ懇願していた目標点に達した今も、「まだまだ全然駄目でしょ」感が否めないのだ。しかしこの英語に対する「欲」は、いつまで経っても消えないものなのかもしれない。そして、アメリカへ英語を学びに来ている以上、それでいいのだと思う。
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by inBrooklyn | 2006-11-08 16:28 | study

F●ckin' Ass●ole!!!

1階の住人とシェアをしなければいけないbath roomは「ドアが閉まっていたら使用中」という暗黙の了解的なルールがあるので、いつも通り鍵を閉めずにシャワーを浴びた後身体を拭いていたら、住人の1人がドアを開けて入ってきてしまった。私は全く彼らとは交流が無いので、普段NYで何をしていてどういう人なのか全く知らないのだが、入ってきた男は年も多分40近い、オヤジだった。って言うか、カエル。気持ち悪い。何やってんだ、40過ぎでこんな安いアパートにシェアで住んで。多分何も考えずにトイレに急いで入ってきたのであろうが、それにしてもbath roomの前に立てば人の気配は感じられる。その注意力が欠陥している辺りもかなりキモイ。彼に興奮しながらその話をすると、笑いながら「まあ、相手も30過ぎの裸見ても、大して嬉しくもないでしょ笑」と。・・・そう、そうですね。私もオヤジに裸を見られて恥ずかしいなどという気持ちは無い。恥ずかしいどころか、タダ観しやがって、あのオヤジ、ぶん殴ってやりたい。キモイ。30も過ぎると私も堂々としたものだ。「キャー」と叫んでタオルで隠すわけでもなく、むしろkeep on仁王立ち。これまた別の意味で恐ろしいが。
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by inBrooklyn | 2006-11-08 09:52 | talk to myself

Discrimination

f0080357_15132669.jpgNYに来てからとても強く感じる私の日本人としての風潮の1つは、人種に対する偏見が強いということである。これは殆どの日本人が持ち合わせているもので、しかし私たちはそれに気付いていないことが多い。日本人はそれを表向きに口に出して伝えるということをしないから、尚更陰険さが目立つのかもしれない。特に私たちの在日韓国人や在日中国人、在日ブラジル人などへの偏見はとても強く、私もその1人である。以前どうしても気に入らない上司が実は在日中国人だということを知った時、「だからか」という思いに駆られた。今考えると、その「だからか」にはなんの理由も無く、どこかでアジア人を毛嫌いしている風潮が日本人にはあり、しかし改めてそのルーツを考えてみると、理由が思い当たらないのである。何故毛嫌いしているのか?何故そうと知っただけで一歩引いてしまうのか?答えのひとつは、日本が島国で、人口の95%が同種民族、つまり日本人だけで形成されているというところにある。結局のところ、どこを見回しても日本人だらけという環境で、そのことに何の疑問も持たないまま育ってきた私たちは、日本人以外の人種を異端者とみなしてしまう風潮が根付いてしまっているのである。実際私も彼の人となりを見ようとする前に、異端者扱いで片付けてしまっている。今でも私は、韓国人か中国人と間違われることがあったりすると、何故かとても不快な気持ちになり、「日本人ですけど!」と豪語したくなるのだ。欧米人からしたら見分けるのも難しい同じ東アジア人同士なのだが、私はそれでもどこか「彼らとは違う」という偏見をも含んだ日本人としての誇りのようなものが出てきてしまう。

NYという場所は、私が日本人であることが「異端」にはならない。1日の中で、私は何カ国の言葉を耳にしているのだろう。地下鉄、街中、スーパーマーケット、学校、バス・・・。何色の髪の色、目の色、皮膚の色を目にしているのか。車内の窓に映った自分の姿を見て、そこで私が日本人だということを思い出す。誰もじろじろ見たりはしないし、コソコソ話したりもしていない。何か疑問に思うことがあれば、他人でも直接私に聞いてくる、「それ、日本語の辞書?」と言った具合に。何を着ていても平気。逆にお洒落なんかしていようものなら、多くの人に「素敵だね」「可愛いね」と声をかけられる。実際に自分が日本を飛び出し、違う国で生活をし、私が日本で彼らにしていたような対応を受けずにすんでいても、まだ尚、深く心にしみついている私の持つ、東アジア人への偏見。これは立派な人種差別と呼べるものであろう。もう1度、何故か無性に"GO"が観たいと思った日。
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by inBrooklyn | 2006-11-02 15:24 | talk to myself

The end of the summer

f0080357_14255442.jpgNYで過ごす2年目のHalloween。Halloweenの歴史ははるか昔紀元前4年のアイルランドに住むケルト人の収穫感謝祭までさかのぼる。10月31日は死者の精霊達が現世に現れる日とされ、次の年(11月1日が新年とされていた)に彼らが宿る生きた人を探し求めにやってくると信じられていたため、人々は仮面を被ったり、火を灯して精霊達から身を守っていたという。アメリカにHalloweenが渡ってきたのは19世紀で、アメリカ大陸発見と共に盛んになったアイルランドからの移民によってこの文化が取り入れられた。当時は蕪を使ったJack-o-lantanが主流であったが、かぼちゃの方が扱いやすいとの理由で今日ではかぼちゃが主流となっている。

今年の仮装はbunnyだった。アルバイト先ではいつもHalloween近くの週末に仮装をすることになっているので、28日の土曜日に一足先に大人のHalloween。NYではアメリカ一大きなHalloween Paradeもあって、多くの人がとてもこの日を楽しんでいる。私はこのアルバイトのおかげで去年も今年もHalloweenの仮装に参加させて頂くことができて、とても満足している。しかも私は兎年。そして彼にはいつも"Mai"ではなく、"bunny"と呼ばれているので、正に今年ははまり役ということで。

今日、当日Halloweenは子供達が主役。私は学校が終わってから髪の毛を切ってもらいにアルバイト先に向かったのだが、19時を過ぎた時点で子供達に上げるお菓子がもう無くなってしまっていたほどの"trick or treat"盛況ぶり。「もう無くなっちゃったよ、ごめんね」と説明するスタッフに、ガキ等は中指を立ててきたり、「あいつゲイだよ」と投げ台詞をして帰ったり、"go to the hell(地獄に落ちろ)"のジェスチャーをしたりと、なんとも憎たらしいアメリカのガキども。行く末が恐ろしい。

Halloweenには他にも「夏の終わり」という意味がある。その名の通り、29日の日曜日にはsummer timeが終わり、時計を1時間巻き戻して、winter timeに突入した。いよいよ、11月。冬へ向かってまっしぐらに駆け出すNY。
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by inBrooklyn | 2006-11-01 14:35 | New York