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His lovely son

anthonyには10歳になる息子がいる。そしてmalikがいよいよ来週から2週間、夏休みを使ってNew Yorkに遊びに来る。思えば私はexにもex-exにも子供がいた。私ってばいつの間に、子持ち専???それでも私の長所は過去を全く気にしないということだ(自分も含めて)。私にとって大事なのは過去でも未来でもなく、常に現在進行形の「今」であって、つまり相手の過去にどういうことがあろうと、今私と一緒にいて幸せならば、そんなことはどうでもいい。だから今も昔も相手に子供がいるということは気にしたことが無い。それはa part of himselfなわけであって。ここアメリカでは尚更、それでも日本にいた時も、彼に子供がいるということは気にしたことがなかった。むしろ「会わなくていいのかなあ~?」と思っていた。まあ基本、私自身に、相手のそういうところを責めたり嫌悪できるほど、素晴らしい過去があるわけではないし、そんなにpureでもない、ってなんてったって32歳だし。

とは言っても私は彼らの「母親」になる気はサラサラ無くて、私にとって、母親というのはあくまで「育ての親」のこと。だから仮にベビが小さい頃から私の元で育っていくのなら「母親」になるだろうけれど、私はむしろ彼らを兄弟だと思いたい。10歳と32歳では兄弟というには無理があるけれど、友達?うーん・・・まあ、カテゴリーは要らないか。仲良くなれれば、それでいい。そして先月L.A.に行って愛しのベビたちに会って来たことで、最近はどうもベビ関係にとても弱い私。Malikが電話でanthonyと"Do you wanna go to the Bronx Zoo?""Oh, yeah~!!!"なんていう会話をしているだけで、久々のパパと息子の再会に既に涙してしまうのである・・・(←おばちゃん現象)。だってだって、どう考えたって、お互いにmiss you a loooooootttt!!!だったはず。anthonyとmalikは、離れていても、そんな素敵なパパと息子なのである。う~~~~。超楽しみ。
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by inBrooklyn | 2007-07-28 01:07

Landlords

もう私たちは20件以上もアパートを見てまわったらしい。3,4件目辺りで「これだ!!!」と思ったアパートがほんの一瞬で他の人に取られてしまったのを教訓に、今ではcheck bookを持参して、何かあれば「はい、deposit置いていきますから」とかっこよく決めれるように備えているのだが、備えたら備えたでそういう物件には巡り会えず。それでもまあ一応applyしておく?と思った物件にはapplicationに記入したり、しなかったり、そんなことを繰り返していたら今週になって今まで見たアパートのオーナーから次々と問い合わせのメールや電話が来るではないか!!!代理人を通しているアパートもあればオーナー直接のアパート、親戚が代理だったり、それぞれのアパートで様々な形式があるのだが、連絡をしてきているのは全てオーナー所有の物件。つまり私たちは色んなオーナーから気に入ってもらえているということ。ちゃんとしているように見えているということ笑。とてもいいこと。その中のひとつ、私の憧れのエリアのアパートのオーナーからメールが来た。とにかく私はこのエリアに住みたーい!と切望しているのだが、どうにもこうにも家賃がとても高くて、珍物件でもでない限り、遠い夢となっている場所であって、だからopen houseの日にはなんと40人以上が見学に来て、ほぼ全ての人がapplyしていったという・・・。私はバイトの日と重なってしまったのでanthonyが1人で見に行って、「さすがに周りはすげー良かったしアパートも良かったけどとにかくすげー人だったよおお・・・」と、それに2,3気になる点があるとのことで、まあまあ、はい次ね、といった感じで、つまり彼はapplyすらしていなかったのに、私たちは3組に絞ったうちの1組に入っているという。anthonyが気になるといっていた1つは、そのオーナー夫婦が馴れ馴れしいということだった。そして彼らの所有するbuildingなので、一緒に住む人とはfamily感覚でつきあいたいオーラがムンムンだったらしく、そのへんちょっとウザクないか?っていうことで。それとあまりに多い見学者の数にanthonyが既に参って、まあ選ばれることすらないだろう、と思っていたのだった。

アパート探しに疲れ始めていた私たちだったけれど、niceなneighborhoodを「2人で」見に行こう、ということで昨日の夜、彼らのbuildingを訪問した。それはそれは想像通り、綺麗なBrownstoneの街並みで、緑も沢山、人種も様々、そして家に入ることびっくり、素敵なキッチンに高ーい天井にはローカルアーティストの作品がセンスよく飾ってあって、照明具合もオシャレーな感じで。ってかこの夫婦、同い年もしくは年下じゃね?Gush!!!そんなこんなでまるでインタビューを受けにきたような、何とも変な感じで。前回私がいなかったので"Mai, Mai"と質問攻め。そんなに私のことを聞いてどうする?でもやっぱりアパートは素敵だった。募集しているところはこれがまた半地下なのだが、今の半地下とは偉い違う、素敵な半地下で。広い1BR。値段もこのエリアにして破格値。ウザイのはこの夫婦だけ・・・。「じゃあappilcationファックスします」とアパートを後にして、anthonyに「どう思う?」と聞くと、"Gush!!!She showed her titties to give a milk for her baby!!!"(おい!!!あの奥さん赤ちゃんにミルクあげるのでおっぱい丸出しにしてたぜ!!!)って真剣に言うから。大爆笑。
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by inBrooklyn | 2007-07-27 10:05 | life

As far as I know...

f0080357_6285813.jpg気付けば7月もあと僅かでSummer semesterが終わってしまうではないか・・・。物凄いスピードで物凄いchapterをこなしているけれど、今回の授業選択はどれも興味深く、今後アメリカで生きていくのに役立ちそうな内容ばかりだ。アメリカ史、たるものにも物凄く興味が湧いてきたし(あ、亜細亜大学で"アメリカ史"、専攻していたんだった・・・never mind)、知りたいことは次から次へと溢れてきて、Fallでは何を選択すべきなのかがよくわからなくなってきた。それでも長い間かけて色々考えた結果、私はBusiness ManagementからAccountingメジャーへ変更することにした。あんなに切望していたF.I.Tからaccepted letterが届いたというのに、私はF.I.Tへ行くことを止めた。私はFashion peopleでは無いという結論。Fashionは自分が楽しむことのみで良いのだという昔から覆ることの無かった持論に達した。そして次に考えたのが、"仕事になる"・"役立つ"勉強。アメリカで1番需要がある仕事がAccounting。そしてspringでAccountingを勉強したことによって、誰もが予想しなかった私の新たな可能性が広がったのである。この目標ができたということ自体が、私が2年間かけてやってきたことの結果なのかもしれない。さんざん長い間語学学校で喘いでいたのに、気付けばもうフツ~のイチ・大学生になっているし。そんな自分に何の疑問も無く、せっせと学校に通う日々だし。もうフツ~に授業受けているし。授業中、英語でわからないことは、ほぼもう無いし。2年経ったということか。

@Smith-9th Street, G train, in Brooklyn
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by inBrooklyn | 2007-07-26 06:33 | LaG.C.C

On Friday

f0080357_5305545.jpgMilaに電話してもいつも留守電だなーと思っていたら、今日電話があって、彼女は5月にスペインに戻っていたのだけれど、Jose(旦那)の弟が癌になってしまっていたらしく、症状が思わしくないとのことで、なんとJoseまでスペインに戻っていた。NYに戻ってくるのはいつになるのかわからないのだそう、加えて、Joseはとっくに不法滞在の身だったのでその意味でも戻ってこれるのか。「パスポートが新しいのになったから大丈夫でしょ」と笑うMilaだがWho knows・・・?無事に再上陸を果たしてくれることを祈るのみ。

Summer semester中、金曜日は学校が無いのでのんびり1人で羽を伸ばせる貴重な日。それでも最近の金曜日はというと、朝から大嫌いなLaundryを2時間かけてやっつけることから始まるが。今週も張りきってアパート探し・・・と行きたいところだが、いつになったら決まるのやら、もう妥協して無駄金のbroker feeを払ってちゃっちゃと決めてしまいたい気もする。もちろん、東京都内の引越しよりは少ない金額で済むけれど、それでもbrokerに年間家賃の10~15%も払うのかと思うと・・・やっぱりイタイ。日本と違ってtake careがなってないからbrokerにそれだけ払ったところで、契約後はトラブルがあってももう知らん振りだと聞くし。その時間と手間にお金を払う、ということにしか過ぎないのなら、やっぱりつらくても自分で探すべきなのか。・・・っていうか、「いいとこがあれば」なんていう軽い気で始めたアパート探しなのに???
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by inBrooklyn | 2007-07-21 05:33 | New York

somnambulism

友人に頼まれたanya hindmarchのエコバック、"I'm not a plastic bag."がNew YorkのWHOLE FOODSで限定発売されるというので学校帰りに寄ると、とっくに売り切れたらしく、入り口に"売り切れ"の貼紙があった。そういえばWHOLE FOODSは朝8時から営業していたっけ。New Yorkerはそんながめつくないだろうと思っていたのに甘かった!大人気。なんだか疲れがピークに達していたのでそのままネイルサロンに行ったついでに肩のマッサージをしてもらった。マニキュア$7のマッサージ$10/10min.で、tipを入れても$20で疲れも取れて爪も綺麗になるのだから素晴らしい。日本は何でもかんでも高すぎ!!!私はここ最近、夜中に暴れてエルボやキックをくらわせていたらしい。突然夜中に大声で"Excuse me!!!"と言って腕をつかまれることに何事かと無性に腹が立っていたのだが、原因は私だったのか。危ない・・・。疲れがピークだという証拠。っていうか、今までそんな夢遊病っぽい症状があるなんて言われたこと無いのだが、多々あったのか・・・???マッサージのおかげで昨日は静かに寝ていたらしいけれど。それでもその私の危ない暴れ具合のおかげでさすがのanthonyも私に休息を与えようと、静かにしていてくれた。と言ってもesseyのdueだったのでそんな状態でもPCに向かってessayを仕上げなければならなかったのだが。まあ、私の長所は立ち直りが早いことだ。またゼロからのスタートだと思って英語と向き合っていこう。

Manhattanのスチームパイプ爆発事故、沢山の人から心配メールを頂きました。私は無事に家に帰っており、"Baby!!!Look at this!!!"と言われてテレビの中継に釘付けになっていました。スチームパイプに雨が溜まって冷却されて今回の爆発に至ったそうですが、この日の朝は豪雨でした。とは言え老朽化が激しいNew Yorkではこの20年の間に12件もスチームパイプが爆発しているそう。「これ、もうやばいんじゃないの?」って思う建物や地下鉄の駅や、そんなのがあっちこっちにある恐ろいNew York。やっぱり一生住むところじゃない。いったい次は何が起こるのか・・・。ニュースでは何度も何度もテロではないことを伝えていました。New Yorkerには9.11の恐怖が蘇ったそうです。
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by inBrooklyn | 2007-07-20 06:23 | talk to myself

Take a while

最近は喧嘩が多いなーと思う。アパート探しを一緒にしているから尚更喧嘩のネタが増える。anthonyは思ったことを何でも口にするし、気分のアップダウンが激しいのでそれに振り回されているような気がして時々どっと疲れが出る。そんな時に喧嘩になると、私の英語力不足から決まって誤解が生まれて喧嘩の内容もわけのわからない方向にいったりでさらにはちゃめちゃ。それでもanthonyはあきらめずに理解しあえるまで頑張って話そう、理解しようとしてくれる。面倒くさくないのかなーと思う。私の方がそういうことに対する努力が足りないという。その通り、だって私は面倒くさい感じになったらあきらめるのが癖になっているから。私は日本人だからか、これが私なのか、やっぱり何か物を言う時は相手のことを尊重した言い方をするし、遠まわしの表現をする。それでも日本にいる時ははっきり物事を言う方で、職場なんかではかなり顰蹙を買っていたけれど、そんな私が「表現が足りない」と言われるのだから、やっぱりアメリカ人はどんだけ?って感じがするけれど。友人の彼氏もアメリカ人で、こういう色々な文化や表現の違いに慣れるまでに1年かかったと言っていた。彼女は私にとても似ていて、どちらかと言えば男気強い女性なのだが、その彼女でもやっぱりそんな感じなのか。

昨日anthonyの仕事帰りに彼の職場の同僚と3人で1杯飲みに行った。その同僚の女の子はとてもいい人でいつも私がわかるように職場や今話している内容を説明してくれたりするのだけれど、それでもbarでかかっている音楽がうるさくて何言っているのかいまいちわからないし、特に何か面白いことを言って笑う時なんて、全くわからないのに私も笑ってみたりして、こういう時は「あ~あ、わかんね~や」って、孤独感を感じる。まあ、いいのだけれど。そんな風に同僚とネイティブのテンポで話しながら笑っているanthonyを見ると、「何で私と一緒にいるのかな~?私とはこんな風に話せないのにな~」と疑問がわいたりもする。それでもネットか何かで調べたらしく、「努力」と「笑顔」と「チャレンジ」と「ありがとう」を日本語で覚えて披露してくれた。「イガオ~」と言うので何のことを言っているのか全くわからなかったけれど。まあ、ゆっくり時間をかけて、お互いのことを学んでいこう。
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by inBrooklyn | 2007-07-18 12:25 | talk to myself

Exploring

今週からアパート探しをしている。NYに来てから2年経って、そろそろ色んな意味でもうちょっと落ち着くアパートを見つけたいところ。今のアパートは独り暮らしには、NY新参者には、とても良いのだけれどいわば「仮住まい」のようなもので、私はこのアパートに愛着がない。もっと心地良くする努力もしなかったし、とりあえず物が置いてある、というだけの部屋。それからもっと新しい場所へ行ってみたい、というのももうひとつの理由。色んな場所をもっともっと開拓してみたいし、住みたい希望エリアというのはわんさかある。

それでもBrooklynとは言え、家賃もそこそこ、お洒落エリアに至ってはManhattan並もしくはそれ以上のところもある。唯一の救いは、日本のように家賃・敷金・礼金=6ヶ月は必要無く、敷金1ヶ月と前家賃1ヶ月で済むところも多い。それ以外はほぼ東京と一緒。遠くに行けば行くほど家賃は下がり、部屋数も増え、面積も広くなる。どこで妥協するか、エリアを選ぶのか、広さを選ぶのか、家賃を選ぶのか、そして安全な場所かどうか、というのも大事なポイント。今回は時間に迫られているわけでもなく、引越し資金に悩まされることも無いので、半分アドベンチャー的な気分で毎日色んな場所に見学に行っている。さて、どんな物件に巡り会えるのか。
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by inBrooklyn | 2007-07-14 02:31 | life

New York

携帯の契約更新案内が送られてきた。さすがに2年使い続けた携帯はもういかれ始めていたので、金曜日にapple社からi-phoneが発売になったけれど、私にとっての携帯とはただ単に唯一の連絡手段という物に過ぎないのでi-phoneに$400かけることもなく、いちばん安いもので機種変した。ここでの携帯の契約は大体が2年契約。あと2年はアメリカにいるだろうと、何も迷うことなく2年契約で更新。NYに来ていちばん最初の買い物が携帯だった。とにかく携帯を持たないと始まらない、ということで友人に携帯shopに連れて行ってもらって全ての手続きを彼女にやってもらった、あれももう2年前のことになる。

私にとってこの2年というものは、とても一言では言い尽くせない、とても貴重で深みのある2年だった。色んなことを経験、体感、実感し続けて、一体私は人として、どのくらい成長したのだろうか。成長ではなく、変換と言えるのかもしれない。今ではさすがに立派なニューヨーカーになってきたという実感もあるが、それでも未だにNYにいるのだということが信じられない、この状況を与えてくれていることに対してありがたい気持ちと奮起する気持ちでいっぱいなのである。

私はNYが好きだ。ファッション、アート、音楽、街の勢い、主要都市、と一般的に言われるNYの魅力は沢山あるが、2年が経つ今、私はNYの何が好きかというと、そういうものではなく、他人に関して「無関心」なことだ。色んな人種がこのNYという小さい街で共存していて、その数はあまりに多く、そしてこの街の流れの早さで、他人になど感心している暇は無い。単純に、洋服も、何を着てもいい。NYというと、Fashion district、おしゃれ、流行の最先端、というイメージもあるが、それはごく一部の事を指しているだけで、実際New Yorkerがお洒落かと言うと、そんなことは全く無い。ただ自由なのである。日本の雑誌では、New Yorkerなどと言って街行く人のお洒落スナップなんかが載っているが、そんな人もごく僅かだし、まあ大体がツテでお洒落にしてきてもらって撮影しているというのが実態だ。だからNew Yorkが最先端、ということは無いと思う。最近では多くの人がNew Yorkはもう終わっている、というような発言をしているのをよく耳にするが、終わっているも何も、もともと、そんな感じだったのではないかと思う。それでもFashion districtに限らず、多くのhead officeがこの街にあるから、chanceは沢山転がっている。仕事も沢山ある。だからNew Yorkが眠るということは無い。人々は可能性を求めて、この街でsurvivalしにくるのだ。これだけの人種が共存している街は、他に見ない。そして個人が個人で好きなものに没頭している。「流行」が無いので自分の好きなことだけを追及している人が多い。何をしていても構わない。そしてそこはさすがNYということで、好きなことに没頭できる環境はあちこちにある。クラブに行っても、その音楽が流行っているから来ている、ということではない。純粋にその音楽を大好きな人たちが集まるので、普通に60歳くらいの人も踊りに来て、大好きな曲で踊っている。クラブでさえ、若者に限定された場所ではない。そしてそこに60歳の人がいても、誰も気にしない。私は、この街の、そういう自由で他人に無関心な辺りがとても大好きなのである。何をしていても、誰に突っ込まれることも無い。whatever, な街なのである。
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by inBrooklyn | 2007-07-04 12:16 | New York