black and asian

dancingから帰ってきたanthonyくんはご機嫌になっていた。朝からルンルンで「昨日は本当にありがとう!素敵な誕生日だったよおお」と繰り返し言っている。「そんな風には見えなかったよ、ってか私は疲れたし」と言うと、今日は仕事中に4,5回電話してきて同じようなことを言い続けていた。感情込めまくりで。ここまでくるともうギャグである笑。感情の起伏、激しすぎ。勘弁してください。

先日の友人の結婚パーティーでanthonyくんは大人気で、「あの人は誰?」状態になっていたのだとか。そりゃそうだ、日本人とchinese americanというアジア人だらけの場所で、anthonyくんは唯一の黒人だったから。若者の間で黒人はやっぱり大人気。昨日特注お鮨を取りに行った時にも、シェフのおばさんに「彼氏、めちゃめちゃかっこよかったね!何している人?ミュージシャン?」と言われた笑。パーティーの最中にも男女構わず色んな人に声をかけられていた(あれ?私は誰にも声をかけられなかったけど?)。NYには、黒人と日本人のカップルなんて沢山いるのだろうけれど、そういう日本人だけの集まりなんかに行けば目立つに決まっているのである。スペイン人の集まりに行った時なんかは、あのスペイン人独特の酔っ払いに絡まれ、「お前踊って見せろよ、得意だろ」なんて言われてmilaと私でヒヤリとしたこともあった。黒人と言えばミュージシャンかダンサー笑。これって世界共通の認識なのだろうか。anthonyくんはごくごく普通の、サラリーマンだ。

不思議なもので、当の本人たちは鏡でも見ない限り、肌の色の違いなんて忘れてしまう。言葉の壁も未だに多少はあるが、もう全くもって気にならない。付き合いだした当初は日本人の友人なんかの前で英語で話していることに恥ずかしさがあったりもしたが、今では普通だし、それにanthonyくんとは、英語でなければもちろん伝えあえないししっくりこない、それが日本人の友人と日本語でしっくり会話するのと同じように。
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# by inBrooklyn | 2008-01-17 23:57 | love

happy happy birthday.

今日はanthonyくん37歳の誕生日。この間の結婚式で感激していた卵巻ロールや巻物を特注させて頂いて(御代は要りません、と言われた。えーん(T0T)、どうもありがとう!)、anthonyくんの大好きなローストポーク in china townも買って、友達をサプライズで呼んでおいて、友達が買って来てくれたケーキに「37」のロウソクさして・・・フルーツ盛り合わせもあったし・・・チキンにシュリンプに、ツナサラダに・・・「わーいお誕生日おめでとうー♪」ってやったんだけど、なんかいまいちだった。とっても喜んでいたけど、心は上の空?感情がこもってない感じ?anthonyくんは仕事で物凄いストレスを抱えていて、辞めたくて辞めたくて仕方が無いけれど、難関企業に絞ってapplyしているのでなかなか仕事が決まらない。それでどんよりしている日が続いて、それには波があるのだけれど、昨日からまたどんより度が急に増していたので、もしかしたらまたどこかの企業が駄目だったのかもしれない。でもこればっかは私がどうこうできることではないので、自分でコントロール、もしくは違う選択を考えて欲しいのだけれど、こういうところがアメリカ人だなーと思う。やっぱり彼らは基本、私たちより数倍も感情の表現が激しい人種なので、上がるのも強烈だけれど、落ちるのも同じくらい凄い。勝手に1人で落ちる分には構わないけれど、一緒にいるほうは1度や2度ならまだいいけれど、あまりにそれが続くと、かける言葉も無くなってくる。そんで本人も本当につらそうだから、しーん・・・って感じ。そしてanthonyくんは今何をしているかと言うと、恒例のdancingへ。これが唯一の彼の大きなストレス解消なので、dancingへ行ったら元気で帰ってくるから、これがあるだけいいのかも。

なんだか1人部屋に残って片付け諸々して落ち着いたら「友達呼ばないほうがよかったのかなー」「何か友達にも悪かったなー」とか思ってプチ落ち。って、なんでこっちが落ちなきゃいかんの!大体、友達も気にするような奴らではない。けど、この私の、人に気を使う、相手を尊重するという文化、素晴らしいけれど、アメリカ人には無駄のような気がする。しかも仕事のことで落ちられんの苦手。過去にも同じようなことが・・・あったし?うげー。やだやだ。早くhasan来ないかなー。バトンタッチ。hasanは思いつき君なので、急に今日思い立ってブラザーのためにNYに来ることにしたけれど、フライトがいっぱいで、キャンセル待ち攻撃をし続けたものの、Chicagoで足止めを食らっている。空港で寝るのか?そんなわけない、Chicago nightへ繰り出したであろう。ということは、早朝にやってくるのか。hasanのベッドを作っておいたほうがいいのか?って、私はどこまでも日本人。でもこういうの、大事だし、これから先アメリカに長くいたとしても、こういうの、大切にしときたい。えー?いや、大事でしょー。というより、これが私なんだ。

なんか今日は疲れた。あ~あ。まあいいや。もう誕生日もあと5分で終わりだし。寝て忘れよ。
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# by inBrooklyn | 2008-01-16 23:50 | love

a new family.

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his new sister in Brooklyn!!!




January 13th, 2008
@38th Street, New York
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# by inBrooklyn | 2008-01-13 21:29 | soulmates

200.

管理ページのレポートを見ていたら、あ?199件???この回めでたく200投稿目。我ながら凄い。そして長いことお付き合いしてくださっている我が友よ、ありがとう。200記事も投稿しているからだろう、ついこの間、Brooklynで探し物をしていて、キーワードを3つくらい入れてグーグルったら3番目か4番目に見覚えのあるタイトルが・・・。って、このブログじゃん(T0T!)!!!えー・・・これを拾っちゃうのかよ、グーグル!なんだか恐ろしくなって、キーワードに関係してあるだろうものを端から消した。しつこいけれど、本当、親しい人数人が読んでくれればいい、と思って始めたこのブログ。ブログを通して全く知らない人と「こんにちは」なんて素晴らしいことも多々あるのだろうけれど、私はただ単に密かにやっていたいだけであって。こんな風にグーグルで出てきちゃうのかあ、と、何だか自分のテリトリーを侵されたような気分になったのである・・・(大袈裟?)。閉鎖?引越し?

それでも私は我ながらこのタイトルをめちゃめちゃ気に入っていて、自分で言うのもなんだけど、本当にこのタイトルに私のメッセージ全てが込められている。だから引越ししてもこのタイトルを付けるだろうからあまり意味がないだろう。そして私はこのブログが、日本にいる愛すべき友への義務&恩返しだと思っている(結局クリスマスカード、また無理でした・・・宛名書きも終わっていたと言うのに)。そして今では英語漬けの毎日の中で、素直に日本語で嘔吐できる唯一の場所。自分の思っていること、体験したこと、体感したことを再確認できる場所。そんな感じで始めたブログだが、今となっては一体どこの誰が読んでくれているのかまではもうわからない。友達から友達へ伝わっていたりもするだろう。まあ、いいんだけど。

それにしても凄い世の中だ。翻訳コンニャクが製品化される日も近い。
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# by inBrooklyn | 2008-01-12 01:30 | New York

Doraemon

f0080357_1331469.jpg授業の初日には、教授がクラスのsyllabus(概要)を説明するのだが(midtermやfinalの日程、出席の取り方、gradeのつけ方、クラスのルールなど)、Marketingのクラスでgroup projectがあり、それがgradeの35%を占めるとのことだった。クラスメイトを見渡してみたが、どう考えても若い人たちの集まり、といった感じで既にウンザリだった私は、急遽夜の時間帯のMarketingクラスに変更した。が、ここでもやはりpresentationをしなくてはならないとのこと、多分どのクラスをとってもMarketingはpresentationが付き物なのだろう。ただ、今度の教授は独りでもいいしグループでやってもいいと、前の教授に比べるとフレキシブルな感じだった。プラスもうクラス変更はできない。大学に通いだしてから、なんとなく避けて通り過ぎることができていたpresentationが遂に襲ってくることになる。

お題はMarketingの立場からみた「商品開発」で、世の中に存在しないもの。しかもプレゼンがあるから、と言った5分後には何を作るか報告をしに来いと言う。こういうcreativityはさすがアメリカ人、次から次へと教授の元に行き、私はこれを作る、俺はこれ、だの伝えている。私はボケーっと考えながらまあ来週にでも伝えればいいか、何て思っていたら、教授は報告していない生徒の名前を端から読み上げている。私は慌てて自分が今何が欲しいか、ふむ、と考え、出た答えが「翻訳機」。電子翻訳機。多分世の中には未だ出回っていないはず。それでも何だか自分の考えはチープに思える。「翻訳コンニャクかよ!」と、心の声が。まあなるようになれ、と教授に報告しに行くと、"Wow, this is really what we need!"と感心しているではないか!"You got an excellent idea. It's gonna be absolutely interesting."と。恐るべしドラえもん!

やはりどうしても語学力で引け目を感じている分、自分のそういったideaが貧相に見えてしまうことが多々ある。そんな感じで他の生徒の発言なんかを聞いたりすると、「へ?それだけ?」「それでいいの?」なんて事がよくある。とにかく貧相だろうと、間違っていようとも堂々と自分の意見を発言し続けるアメリカ人。授業中たくさん発言する生徒は大体1クラスに7~8人いるのだが、この発言により、賢い人と賢くない人もわかってしまったりする。私はそんな彼らを見ていると、賢く生きていきたい、と切に感じるのである。そしてもっと自分に自信を持っていいのだ、とも。
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# by inBrooklyn | 2008-01-10 23:34 | LaG.C.C

Return to the face ten years ago.

友人が「本当にいいから!」と言って田中宥久子の造顔マッサージのDVDを貸してくれて、ほっておくこと2週間。他にもこのDVDを借りる人が待っているとのことで、ようやく今日DVD鑑賞をした。私は肌の手入れに無頓着で、ついこの間までは洗顔の後、ハンドアロエクリームなんかで用を足していたくらい。最近ではいよいよノーメイクが相当やばい顔になっているし(これは眉毛が無いからだけど。誰か眉毛を生やす方法知っていますか?)、目の下のたるみとくすみが酷くなっているし、目が完全に二重から三重に移行中、吹き出物を潰すとシミになる、と色々支障が出てきて。特に気になる目の下のたるみとくすみを改善しようと田中先生の指示の元、マッサージを敢行。しかしBefore・Afterの写真も撮ってみたけれど、自分ではいまいちよく差がわからない。まあ顔がジンジン痛いので多少筋肉に刺激を与えることができたのでは?私の友人のエステでも、結局小顔になる決め手は顔の筋肉を刺激することだったので、この顔筋マッサージを続けてみようと思う。乞うご期待。

私は夏に帰国の際に、友人から痩せてないのに痩せた痩せたと言われまくり、でもそれは痩せたのではなくこけてしまっているのでは?健康的ではない感じのニュアンス。タバコのせいで顔のくすみが酷くなっているのでは?そしてやっぱり目なんだと思う、大事なのは。今更痩せたなんていわれても嬉しくも何とも無いし(うーん、でもファッションは今の体型がいちばん楽しめていいなあ)、若さを求めるっていう事でもなくなってきたし、そうなるとやっぱり「健康美」なのか。2008年=健康美。

健康=ゆとり、の気がする。ガツガツせずに。NY生活も3年目。もう少しゆとりを持った生き方にswitchしていけたら、と思う。それともメリハリか?落ち着き。心の余裕。うーん。・・・。でも私の場合、余裕を通り越して堕落に行ってしまうからな・・・。まあ私の人生には常に課題があるし、理想と現実のギャップはいつまで経っても激しいということか。やっぱり陽のあたるアパートにまず引越そう。
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# by inBrooklyn | 2008-01-06 14:03 | life

New Year 2008.

新年明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いいたします。


2008年。私は偶数が嫌いだ。なので2008という数字も何となく嫌い。アメリカに来てからお正月をゆっくり過ごす、ということが無くなったが(学校が2日や3日からもう始まるので)、よくよく考えてみれば、日本にいた時も新年から初売りに追われてゆっくり過ごす事なんて無かった。それでも年末恒例のテレビ番組や紅白後のNHK「ゆく年くる年」なんかで年明けを体感し、元旦には初詣、という日本の伝統的な新年の迎え方はやっぱりとても神秘的で素敵なものなのではないだろうか。元旦にはお参りをしに行って、弓矢や御守りを買って、甘酒でも飲まないと、なんだかしっくりこない。一応元旦早々お雑煮を作って数の子なんかも食べてみたけれど、やはりなんら日常と大して変わらない日々。お参りして新年の祈願をしないと、なんだか気持ちが新鮮になりきらないのである。そんな感じのまま、anthonyくんは昨日からもう仕事に行っているし、私の学校も今日から始まった。

日本では今頃初売りセールや初詣なんかで街も賑わっていることだろう。ここNYは一気に街がスロウになり、色んなお店がセールをやっていると言えども、やはりholiday前の人混みに比べると本当に静かなもので、と同時にbig holidayが終わったことを感じて、どこか寂しい風景なのである。ウィンドウの飾りつけは新年を祝うものよりも、早くももうValentine’s dayに向けているものが多い。それでも日本のスーパーやレストランに行けば、門松らしきものが飾ってあったり、お正月独特の音楽(あれ、何というのだろう?三味線?)も流れているが。

と言っても、そんな私の新年祈願は何かというと、特に無かったりする。まあ、引越しをして、落ち着きたいとでも言っておこう。私はこのアパートではまだ仮住まいのような感じで暮らしているので、物がいいかげん溢れかえってきてしまっている。棚1つ買うにしても、「引越してからにしよう」と思っていたので、ダンボールの山が増える一方。独り暮らしを始めてから、落ち着いて1つのところに2年以上留まったことの無い私なのだが、そろそろ「家」というものに落ち着きたい気もする。それは結婚とかそういうものではなくて、本腰入れてアメリカで暮らしていこうという気持ちが大きくなってきたのかもしれない。さて、どうなる2008年。
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# by inBrooklyn | 2008-01-03 19:35 | talk to myself

A Happy New Year

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May this year bring you bright hopes
for all that is yet to be.


A Happy New Year!
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# by inBrooklyn | 2008-01-01 21:00 | soulmates

My Christmas in the United States.

f0080357_863231.jpgMissouri州&Kansas州Kansas CityへChristmas旅行へ。anthonyの家族と一緒にクリスマスを過ごし、hasanのロフトに泊まらせてもらい、それはそれはアメリカンな、とても素敵な楽しい時間を過ごすことができた。みんなクリスマス以外は普通に仕事だったので、私たちはmalikと、anthonyの妹のboys、Kahri(8)とSalomon(4)(このboys、みんな神の名を授かっている)の5人でとても多くの時間を過ごした。みんなみんな、とてもいい人たちで、アジア人の私をすんなりと受け入れてくれた。私も何とかみんなと会話することができたし、リラックスして楽しむことができた。

帰りはU-haulという引越し用のトラックを借り、storageに長い間眠っていたanthonyの家具一式と荷物を詰め込み、7州またぎの正に24時間ドライブ。Missouri州、Illinois州、Indiana州、Ohio州、West Verginia州、Pennsylvania州、New Jersey州、そしてNew York州に着いた時には一種の感動と、ここが今は私のhometownなのだという安堵感と、そしてやはりNew Yorkがどれだけ大きい都市なのかということを体感して、改めて私はここでがんばっていこうという気になったのである。この長距離ドライブ、多分日本だと別の免許が必要なのでは?というくらい大きいトラックをanthonyくんは約20時間運転し、私は1時間で断念(だってでかすぎ・・・)。お疲れ様。今はNew Year's Eveに向けて、まったりspecial dinnerを作っている最中である。

結局2007年をゆっくり振り返ることも無く、想像通り慌しく師走を過ごして、あっという間に大晦日である。でも振り返る必要も無い。一言、2007年はとてもいい1年だった。沢山の人と出会った。そして私は常に今と、その先を見ていたい。

今年も本当にみんなにはお世話になりました。もう日本を離れて随分経つけれど、どんな時も、みんなが私の支えです。いつも励まし、応援し、遠くから私のことを見守っていてくれて、どうもありがとう。ありがとう。
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# by inBrooklyn | 2007-12-31 18:10 | soulmates

Winter Break

Fallの成績はall "A"で終了し、今回は教授と密になる機会があった為、アメリカで就職の時に必要になるreference(参照人)を2人の教授から獲得することもできた。Referenceが必要になるのは大体最終面接に行った段階でのことなのだが、面接を受けた会社が、応募者がどういう人物なのかを知るためにreferenceを元に電話したりメールしたりして確認を取る。学生の私は教授がその強い味方となる、というわけだ。私の通う大学はquarter制(4期)なので、年が明けたらすぐにwinterが始まる。つかの間の休憩、もバイトだの買い物だのであっという間に過ぎ去りそうで、来週からはKansas Cityへの旅だ。ここに来てふう~とか感じている私・・・。4日間もonly Americanか。どうなることやら。まあ私には得意技、「英語わかりません」がある。疲れたら化石になればいい笑。

冬休み1発目に久しぶりにテンポの良い面白い映画(プラダを着た悪魔)を観たと思っていたら、なるほど、Sex and the Cityと同じ監督の作品だった。NYが舞台のファッション雑誌鬼編集長の元で成長していく田舎出身の女の子の話。この映画の内容はかなり誇張されているし、就職したての主人公と料理人の彼氏は一体どうすればManhattanのあのロケーションであんな素敵なアパートに暮らせるのか(まあ少なくともあのアパートは月30万以上はするだろう、いや40万か)?という疑問はさすが私もニューヨーカーということで。そう、有り得ないことが多いのだが、まあそれは映画ということで。それでは何が好きなのかと言うと、劇中の会話のテンポ。私の苦手なBritish Englishを使う1st Assistant役のemilyの会話のテンポでさえ、面白く、とても楽しめた。真似して使ってみたい英語のフレーズも沢山あり、3回も観てしまった。まだまだ知らない単語が沢山あるな~・・・と。それにしても映画やドラマの中のNYはいつも素敵で、私はいつになったらあんなニューヨーカーlifeがおくれるのかしら・・・。それから、アメリカのファッション雑誌は2/3が広告のみで、とてもつまらない代物だ。はっきり言って雑誌から流行が生まれているとは思えない。そしてNYには、やっぱり流行なんて無いと思う。Just being yourself.
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# by inBrooklyn | 2007-12-20 07:21 | life